劇団コケコッコーを主宰する
7年ほど前に脚本を書く機会をもらい、次第にその面白さにハマった野村は2018年1月に劇団コケコッコーを旗揚げ。2年足らずで4作品を上演し、そのすべての脚本と演出を手がけてきた。劇団メンバーは
そんな劇団コケコッコーは先月9月、第1回「関西演劇祭」に参加。野村は自宅ではもちろん、ビデオ試写室を借りてひたすら台本を書き続け、演劇祭の10日前にようやくできあがった脚本をメンバーに手渡した。タイトルは「ほなさいなら」。母の通夜の席に集まった人々が織りなす人情喜劇だ。脚本を書き上げてホッとしたのもつかの間、野村は休む間もなく小道具や美術、音響の打ち合わせなど、演出家としての仕事に追われる。睡眠時間は「寝れても2時間くらい」。番組では「関西演劇祭」に挑む野村に密着し、その演劇に向けるひたむきな情熱を追った。
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令和喜多みな実・野村に密着、演劇へのこだわりと情熱
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