「バスキア展」サポーターのバナナマン設楽、特番で123億円の作品と対面

バナナマン設楽がMCを担当する情報番組「ノンストップ！」の特別編「ノンストップ！SP 123億円の男バスキア～世界に衝撃をあたえた落書き～」（フジテレビ）が9月28日（土）に放送される。

これは画家のジャン＝ミシェル・バスキアの魅力に迫る番組。今月9月21日から11月17日（日） まで開催される「バスキア展 メイド・イン・ジャパン」のサポーターを務めている設楽が、123億円で落札された作品などを展示前に見学した。設楽は視聴者に向けて「バスキアがどういう人だったのか、日本に造詣が深かったことや作品のことなど、バスキアの魅力がわかる番組になっています。この番組を観てから展覧会で直接バスキアの作品を観ると、より楽しめると思いますので、ぜひご覧ください！」と呼びかけている。

バナナマン設楽 コメント

今回「バスキア展」のサポーターに選んでいただきましたが、もともとバスキアのことが好きだったので、とても光栄です。番組を通してバスキアの素晴らしさを伝えられたらと思っています。バスキアがどういう人だったのか、日本に造詣が深かったことや作品のことなど、バスキアの魅力がわかる番組になっています。この番組を観てから展覧会で直接バスキアの作品を観ると、より楽しめると思いますので、ぜひご覧ください！

土屋健チーフプロデューサー コメント

「バスキア展」のサポーターに設楽さんが就任すると聞き、番組を企画しました。バスキア作品の魅力は、それを見るだけでなく彼の生き方を知ることで、そこから感じる圧倒的なエネルギーの理由を理解できることです。設楽さんが実際に作品を見て、ご自身の言葉で語るバスキアの魅力は、とてもわかりやすく、普段アートを観ない方にも楽しめる内容になっています。ぜひ番組を観て「バスキア展」に行ってほしいと思います。