本日9月24日、映画「
チャド・スタエルスキが監督を務める「ジョン・ウィック:パラベラム」は、“伝説の殺し屋”ジョン・ウィック(キアヌ・リーヴス)が活躍するシリーズの第3弾。裏社会の掟を破り、“14億の賞金首”となってしまったジョンが刺客たちと死闘を繰り広げる。イベントでは、トム・ブラウン布川がジョン、相方・みちおが昼は寿司職人の格好をしている殺し屋・ゼロのコスプレで登場。布川はみちおから「メキシコのカルテルのブローカーみたい」とイジられてしまった。
「ジョン・ウィック:パラベラム」の感想を尋ねられたみちおは「今作は第2弾の直後のストーリーではあるのですが、単体で観ても楽しめるのですごく親切。一方で第1弾と繋がっている部分もあって、そこは落語のような面白さ。バトルのシーンでは、ジョンがその場その場にあるものを使って敵を倒していく感じが最高です。今後も4、5、6と続いて抗争が複雑化していって『スター・ウォーズ』や『仁義なき戦い』のような作品になっていくんじゃないでしょうか」と語り、布川から「みちおは映画が好きすぎて、映画の話のときは1ボケもしないんです」とフォローされる。そんな布川は「面白かったです!」とだけコメントし、みちおから「うす~い」とイジられていた。
その後、トム・ブラウンはジョン・ウィックを5人集めて“ジョン・ウィックレバー(利口なジョン・ウィック)”を作る漫才を披露。ジョン・レノンや木村拓哉が混ざってしまうくだりでは、布川渾身のツッコミ「ダメー!」が会場の笑いを誘う。ネタ後、みちおは漫才中に思わず吹き出してしまった瞬間があったことに触れ、「『絶対にー』のところで布川くんを間近で見つめたら、めちゃめちゃ汗をかいてて『この人、緊張してらっしゃる』と思って笑っちゃいました」と話していた。
「ジョン・ウィック:パラベラム」は、10月4日(金)より全国公開される。
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トム・ブラウンみちお、漫才中に布川の顔見て吹き出す(写真11枚)
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