紺野ぶるまが女性劇団の脚本担当、“女の子”をギュッと凝縮して届けるオムニバス

紺野ぶるまが、11月2日（土）から11月9日（土）まで、東京・Weekend Garage Tokyoで上演される劇団ガールズキャラバンの第2回公演「LOVE me DONUTS」の脚本を手がける。

劇団ガールズキャラバンは「書を捨てよ、町へ出よう」の精神をテーマに、16歳から25歳までの女性で構成された劇団。2018年8月の旗揚げ公演を経て2019年4月より本格的に活動を開始し、今回はメンバーを増員した総勢12名の新体制で舞台に立つ。

今作は「恋も仕事も友情も、足りない何かを埋めようとして毎日を戦っている女の子」を描くオムニバス。内容について、紺野ぶるまは「女の子の大好きなところ、大嫌いなところ、そのジレンマをコールドプレスジュースみたいにギュッとして一番いい状態でお届けします！」とコメントしている。

紺野ぶるま コメント

この企画を頂いたとき「待ってました！」とワクワクが止まりませんでした。今までコントでやりたい設定はあっても、1人ではやりづらいということが多々ありました。いつか形にしたいなあという漠然とした願いが最高の状態で叶いました！ 女の子の大好きなところ、大嫌いなところ、そのジレンマをコールドプレスジュースみたいにギュッとして一番いい状態でお届けします！ コールドプレスジュースみたいに！