タカトシ語る漫才への思い、トムブラ布川がボール入れた「オンバト」初オンエア回想

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タカアンドトシが雑誌「+act.(プラスアクト)」(ワニブックス)2019年9月号掲載の「芸人通信」でインタビューに答えている。

タカアンドトシ

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+act.(プラスアクト)2019年9月号

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「+act.」2019年9月号の表紙。

「+act.」2019年9月号の表紙。[拡大]

このインタビューは7月に開幕した全国ツアー「タカアンドトシ日本全国漫才行脚 ~この漫才が目に入らぬか!?~」に向けて実施されたもの。タカトシは自身にとって13年ぶりとなったツアーについて、「世に出させてもらうきっかけとなった漫才を極めておけば、今後どんなことが起きても活動していける」という漫才への思いや、背中を押してくれた放送作家・鈴木おさむの言葉を交えながら語っている。

また結成25年目を迎え、芸人をやめようと考えた時期があったと回想する場面も。そんなときも「爆笑オンエアバトル」(NHK総合)に連続で出演できていたことが唯一の自信になっていたといい、最初のオンエア獲得がなければ「人生がめちゃくちゃ変わっていたと思います」と述べる。当時のタカトシはアンタッチャブルと同率5位でオンエアを獲得。つい最近、トム・ブラウン布川が会場にいて自分たちにボールを入れていたことを知ったと明かし、「オンエアされたのはあいつのおかげ」「あいつが入れてくれてなかったら……。『ありがとう!!』だなあ」と感謝した。

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読者の反応

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らふ @LaughMzbk

タカトシさんが出てたチャンピオン大会、懐かしい。興奮したな。。
実際に何度も、タカトシさんにボール入れましたよ!!笑
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