タカトシ語る漫才への思い、トムブラ布川がボール入れた「オンバト」初オンエア回想

7

162

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 36 120
  • 6 シェア

タカアンドトシが雑誌「+act.(プラスアクト)」(ワニブックス)2019年9月号掲載の「芸人通信」でインタビューに答えている。

タカアンドトシ

タカアンドトシ

大きなサイズで見る(全2件)

+act.(プラスアクト)2019年9月号

+act.(プラスアクト)2019年9月号
Amazon.co.jp

「+act.」2019年9月号の表紙。

「+act.」2019年9月号の表紙。[拡大]

このインタビューは7月に開幕した全国ツアー「タカアンドトシ日本全国漫才行脚 ~この漫才が目に入らぬか!?~」に向けて実施されたもの。タカトシは自身にとって13年ぶりとなったツアーについて、「世に出させてもらうきっかけとなった漫才を極めておけば、今後どんなことが起きても活動していける」という漫才への思いや、背中を押してくれた放送作家・鈴木おさむの言葉を交えながら語っている。

また結成25年目を迎え、芸人をやめようと考えた時期があったと回想する場面も。そんなときも「爆笑オンエアバトル」(NHK総合)に連続で出演できていたことが唯一の自信になっていたといい、最初のオンエア獲得がなければ「人生がめちゃくちゃ変わっていたと思います」と述べる。当時のタカトシはアンタッチャブルと同率5位でオンエアを獲得。つい最近、トム・ブラウン布川が会場にいて自分たちにボールを入れていたことを知ったと明かし、「オンエアされたのはあいつのおかげ」「あいつが入れてくれてなかったら……。『ありがとう!!』だなあ」と感謝した。

この記事の画像(全2件)

読者の反応

  • 7

らふ @LaughMzbk

タカトシさんが出てたチャンピオン大会、懐かしい。興奮したな。。
実際に何度も、タカトシさんにボール入れましたよ!!笑
タカトシ語る漫才への思い、トムブラ布川がボール入れた「オンバト」初オンエア回想 - お笑いナタリー https://t.co/agNssFYLL0

コメントを読む(7件)

関連記事

タカアンドトシのほかの記事

リンク

関連商品

このページは株式会社ナターシャのお笑いナタリー編集部が作成・配信しています。 タカアンドトシ / トム・ブラウン の最新情報はリンク先をご覧ください。

お笑いナタリーではお笑い芸人・バラエティ番組のニュースを毎日配信!ライブレポートや記者会見、番組改編、賞レース速報など幅広い情報をお届けします。