本日7月25日、
令和を迎えて最初の実施となる人気催事「スヌーピー in 銀座」の2019年版は「タイムトラベル」がテーマ。スヌーピーをはじめとする「ピーナッツ」の仲間たちが平成から原始時代までを巡るイラストがオリジナルグッズとして登場するほか、「令和」をモチーフとした企画グッズも展開される。
「ピーナッツ」の中で気になるキャラクターを聞かれた粗品は自身を「襟足ルーシー」と呼び、「毛量が多くなってきていてルーシーみたいなので、ルーシーが今一番気になっています」と、いつも不機嫌な女の子ルーシーを挙げる。せいやは高校3年生のときに初めてできた彼女がスヌーピー好きだったことを振り返り、「僕がオラフに似てるって言われていて、よくオラフグッズをあげてた。ずっと一緒におろうなって言ってたけど別れました。切ない思い出でもあります」とスヌーピー兄弟の中でもふっくらした見た目のオラフに思い入れがあると語った。
本企画のテーマである「タイムトラベル」にちなみ、いつの時代に戻りたいかという質問には「先週の土曜日あたりに戻りたい」と粗品。その理由を「先々週の日曜に競馬で100万円当てたんですが、先週日曜のレースでそれが0になった」と説明して苦笑いしつつ、「(100万円が残っていたら)もちろん、ここにあるスヌーピーグッズを全部買い占める。これに使いたかったんです」と優等生ぶって答えてみせる。せいやは「M-1グランプリ2018」の最後の審査でまだ「和牛」の札が出ている最中にもかかわらず優勝だとわかって大喜びしてしまったのがネット上で叩かれていると明かしたうえで、「M-1優勝の瞬間に戻りたい。『よしっ』くらいにしておけばよかった」と反省した。
「ピーナッツ」の魅力を、せいやは「スヌーピーだけじゃなくて、脇役も名キャラが多い」とアピール。粗品は「細い線なのにすごく愛嬌や個性がありますし、いい表情しているんです。名言もあったりして大人も楽しめる」と述べ、「世界で愛されるキャラに僕たちもなりたい。……これだけ考えてきました(笑)」と用意してきたコメントを使って締めくくった。
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お笑いナタリー @owarai_natalie
【イベントレポート】霜降り明星がスヌーピーin銀座に登場、粗品は毛量増えて「襟足ルーシー」
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