「お笑いという木の幹が腐れば終わり」くっきーに密着、ロッシーやブラマヨも証言

野性爆弾くっきーを特集した「OFLIFE」（MBS）が明日7月23日（火）深夜に放送される。

全国、そして海外でも開催した個展「超くっきーランド」で50万人以上を動員し、今年4月にはニューヨークのアートフェア「Artexpo New York」に出品して注目を集めたくっきー。7月からはプロデュースしたVRお化け屋敷「マンホール」が大阪・MBS本社1Fちゃやまちプラザで開催されている。

番組では「マンホール」の制作過程に密着し、くっきーの創作活動の原点はなんなのか取材。その中でくっきーは「アートはお笑いという大きな木の幹に成る実の1つ。テレビもラジオも舞台も音楽もどれもまんべんなく実ってほしい。幹が腐れば終わり。お笑いを止めたら終わり」とあくまでお笑いが主軸だと述べる。また、相方で幼稚園からの幼なじみのロッシーや、同期のブラックマヨネーズも証言。「マンホール」に登場するキャラクターの1人、兵動大樹は「くっきーは、表には出さないけど優しい。先輩にも親しまれる、かわいらしい人間味に嫉妬する」と話す。