新ドラマ「サ道」(テレビ東京系)に出演する
7月19日(金)にスタートする本作は、
昨日7月8日、東京・フィンランド大使館にて同ドラマの記者会見を兼ねたアンバサダー授与式が行われ、マルクス・コッコ報道担当参事官から任命証書を受け取った3人。原田は「欲しかったアンバサダー、いただきました。おじさんが普通にサウナに入っているドラマですが、『サ道』を通じてサウナの素晴らしさを体験していただけたらと思っています」と放送開始に向けて意気込んだ。
続いて三宅は「サウナが好きでよかったです! サウナの神様に感謝します! 今度ぜひ本場フィンランドのサウナに入って、湖に飛び込みたい」と喜びを表す。磯村は「僕はこの『サ道』を通してハマっていった、まだ“ピュアサウナー”なんですけど、これを機にサウナを知らない人、若い世代にしっかり届けて行きたいと思います」と力を込めた。
ドラマの会見に移ると、原田は「サウナの歴史を語るときに『タナカカツキ前』『タナカカツキ後』と言われるくらいマンガ『サ道』はものすごい影響力がある」と力説。「サ道」がドラマ化されること、そして自分が主演を務めることは「稲妻が自分に落ちてきたような『ヤッター!』って感覚」だったと述べ、「この役をやれるということは、僕にとって本当に幸せなこと」と噛みしめる。そして「『サウナってすごくいいな、サウナ行きたいな』って思ってもらえるようなドラマ」と、このシンプルさこそが魅力だと語った。
撮影時のエピソードとして、長島翔監督が「最初はこちらも気を使って前貼りを用意していたんですけど、だんだんみなさんやるのが面倒になってやらなくなっちゃって、常に出てる状態だった」と話す場面も。「モザイクやぼかしで乗り越えようと思ったんですけど、編集すると量がすごくて。ずっとみんなで編集室で大きな画面の前で股間が映ってないかをしっかりチェックしたんですが、もしかしたら抜けてるところがあるかも……それは本当に申し訳ない(笑)」と冗談めかしつつ、裏側の苦労を明かした。
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