芸人やアスリートの“もう一つの顔”にスポットを当てる同番組は、10年以上前からクレイアニメを作っている磯部に注目。クレイアニメの面白さを子供たちにも知ってもらいたいと、4月にワークショップを開催することになった磯部の作品作りに密着する。
もともと釣りが趣味で、バルサ材で浮きやルアーを手作りしていた磯部。ある日バルサ材を使って小さなネズミを作ったところ、妻に「かわいいやん!」とほめられたのをきっかけに作品作りに没頭していった。東急ハンズの作品展で大賞に入選すると、ミニチュアでは物足りずクレイアニメにハマっていくことに。
1分のクレイアニメを作るのに要する時間は約2カ月。磯部は「カエルの冬眠」をテーマにした物語に登場する10匹以上のカエルのパーツや、1000枚ほどの落ち葉などをコツコツ手作りする。続いて、1カ月かけて揃えたパーツを自分で少しずつ動かし、スマホで撮影。音付け作業まで自らこなし、完成したクレイアニメをワークショップ当日に披露する。果たして子供たちの反応は。
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