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「袖なし芸人フェス」さらなる混沌へ、コウメ太夫ら“袖あり”勢の狂気も際立つ

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「サンシャイン池崎presents 袖なし芸人フェスティバル2019!~さらば平成、こんにちは無袖~」のワンシーン。

「サンシャイン池崎presents 袖なし芸人フェスティバル2019!~さらば平成、こんにちは無袖~」のワンシーン。

昨日3月11日、サンシャイン池崎の主催ライブ「サンシャイン池崎presents 袖なし芸人フェスティバル2019!~さらば平成、こんにちは無袖~」が東京・表参道GROUNDで行われた。

今回で2回目となる「袖なし芸人フェスティバル」は“袖のない芸人”たちが集結するライブ。池崎以外の出演者は明かされていないにも関わらず会場は満席で、MCの超新塾・イーグル溝神は観客を「誰が来るかわからないのに来た、かなりクレイジーな皆さん」と表現した。

出演者が袖の長い順に登場するネタコーナーでは、池崎のコスチュームをまとった武井壮が同コーナーだけの特別ゲストとしてステージに。客席が大きなどよめきと歓声に包まれる中、彼は「空前絶後の超絶怒涛の百獣の王!」と大声で自己紹介ネタを披露。イーグルから「芸人じゃないですよね?」と指摘されても、「芸人ではない武井の中でもっとも芸人に近い武井グランプリ・セミファイナリストです」と池崎風の返答を貫き、スッキリとした表情で会場をあとにした。

続いて登場したのは金髪となったサンシャイン池崎。また会場にどよめきが起こる中、彼は「サンシャイン池崎改め、スーパーサンシャイン池崎でーす!」「昨日、『R-1ぐらんぷり』で粗品が優勝した瞬間、不甲斐ない自分への怒りがピークに達し、俺はスーパーサンシャインに目覚めたんだー! 粗品ー! 粗品ー!」と挨拶する。さらに池崎が「うおー!」と絶叫すると、ガラスが割れる音と共に会場が真っ暗に。彼は「おーい! たった1割の声で照明割っちまったじゃねーかよ! 粗品、おめーのせいだよ! 粗品ー! 粗品ー!」と悔しさを爆発させていた。

その後もサバンナ八木、ハブサービスハリウッドザコシショウとにかく明るい安村といった“袖なし芸人”たちが思い思いにネタを展開していく。また池崎は「前回はカオスになりすぎて観客のほぼ全員がゲロを吐いた。この反省を生かし、今回は“袖あり芸人”も呼びました」と告げるが、そのメンバーがインポッシブルですよ。コウメ太夫だったため、現場はさらなる混沌状態に突入してしまった。

企画コーナーで最初に行われたのは、“袖を引きちぎられてヤバくなった有名人”を演じるジェスチャーゲーム「あいつの袖を引きちぎれ! 袖なしジェスチャーゲーム」。池崎チームとイーグルチームに分かれたメンバーが次々とハイテンションなジェスチャーを見せていく中、「米倉涼子」を引いたコウメ太夫は「えっ、わかんない」とオロオロし始める。彼は「えっと……目が大きい」「ス、スレンダー。スレンダー」と必死にヒントを出すが、周りからは「ジェスチャーになってない!」「ただ情報を言ってるだけ!」とツッコまれていた。

特別ゲストに“コントのプロ”ハナコ秋山を迎えて即興芝居に挑戦するコーナー「ソデナインプロ」では、芸人たちが奇想天外な設定やアイディアを好き勝手に提案。そのすべてを盛り込もうとした結果、意味不明な作品の数々が完成した。特に「『最初はみんな、1人の猪木だった』から始まる卒業式」では、ケルベロスになったザコシをサバンナ八木扮する元ジャイアンツ・槙原寛己が大きな庭で飼おうとするというカオスな展開に。最後はコウメ太夫が乱入して「ここの庭広いから掘ってみようかな。あっ、タイムカプセルじゃなくてタイムマシーンがあるぞ!」と謎の発言を放ち、槙原に「この庭から出ていきなさい」と注意されてしまった。

続いて、浸透していないギャグの字面だけを見て、その動きや言い方を予想するクイズ企画「そーでないか? ギャグを当てちゃおう」が展開される予定だったが、コウメ太夫のネタが意味不明すぎるという話の流れから、彼のネタのオチを当てる企画に急遽変更。しかし「『間違いありません』と断言したら、間違ってました」「背中を押してくれる曲を聴いていたと思ったら、崖から落ちました」といった内容を一同が当てられるはずもなく、コウメ太夫のネタの狂気性が浮き彫りになるだけだった。

ライブでは、ですよ。も一同から「ヤバい奴」に認定されている。その要因は、ゲームの先攻後攻を決めるとき、グーチョキパーの代わりに「あーい」「とぅいま」「てーん」を使うオリジナルのじゃんけんを披露したこと。「最初はてーん! じゃんけんてーん!」というフレーズにハマったザコシはライブ中に延々と「もう1回やって」とリクエストし、ですよ。も機械のように応え続ける。汗をダラダラと流しながら「てーん!」を連呼する姿に一同は爆笑し、池崎は今回のMVPにですよ。を選出。ライブも「最初はてーん! てーんてーんてーん!」という掛け声で締めくくられた。

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