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「誰1人としてネタ尺を守っていない!」袖なし芸人フェスで池崎ら大暴れ

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ポーズを決める“そでねーJAPAN”。

ポーズを決める“そでねーJAPAN”。

昨日5月7日、サンシャイン池崎の主催ライブ「サンシャイン池崎presents 袖なし芸人フェスティバル ~そでねーJAPAN凱旋SP~」が東京・表参道GROUNDで行われた。

池崎とMCのしずる村上以外の出演者は明かされず、「袖のない芸人が集結する」とだけアナウンスされていた同ライブ。冒頭に登場した村上はまず「ライブの趣旨もわからない中、めちゃくちゃ雨が降ってるのにお金を払って来た皆さん、なかなかの勇者ですよ」と来場者をイジって笑いを誘った。続いて池崎が大黒摩季の「熱くなれ」と共にステージへ。「(BGMの音量を)もっと上げろー! もっと上げろー!」とPAブースを煽るが、自分の声をかき消す爆音にたまらず「うるせー!」と絶叫。続けて「袖のない芸人はヤバい奴が多い! ヤバい袖なし芸人たちのヤバいネタとヤバい企画を見てもらうヤバいライブになっています!」「R-1の決勝といっても過言ではない!」とイベントの内容を説明した。

その後、池崎が「楽屋で後輩に『アベンジャーズみたい』と言われた」と語る袖なし芸人のオールスターズ“そでねーJAPAN”が、袖の長い順にネタを披露することに。メンバーは池崎、ザ ツネハッチャン常道、なかやまきんに君ハブサービスハリウッドザコシショウアキラ100%の6人。各芸人の個性的なネタが終了すると池崎は「誰1人としてネタ尺を守っていない! 最高!」と興奮気味にコメントした。

続く企画コーナーで最初に行われたのは、“袖を引きちぎられてヤバくなった有名人”を演じるジェスチャーゲーム「あいつの袖を引きちぎれ! 袖なしジェスチャー」。ここでは「ザビエル」というお題を出されたきんに君が、腕をクロスさせた状態で「歴史歴史歴史ー!」と叫びながらステージ上を駆け回って一同を爆笑させる。最終的に池崎、常道、きんに君チームが敗北し、罰ゲームとして長袖を着ることになったが、袖を通した途端にそれをビリビリと引き裂いてしまった。

そでねーJAPANが若手芸人のネタにアドバイスする企画「若手のネタの袖をちぎろう」にはファイヤーサンダー谷+1。が参加。ファイヤーサンダーのコントには「登場人物を1人減らす」「ザビエルのポーズを随所に入れる」「コンビ名の袖をちぎって『イヤーサン』にする」という奇想天外なアドバイスが送られたが、それを踏まえた2回目のネタに会場は大盛り上がりとなる。ザコシは「これはキングオブコントで優勝できる。こっちが損した」とコメントし、きんに君も「アドバイスしすぎて脅威になっちゃった。怖い」と大袈裟に語っていた。一方、ドローン芸人の谷+1。は「ドローンでアキラ100%の股間に湿布を付ける」というコラボネタを成功させ、会場を沸かせている。

最後に展開されたのは、箱の中に入った“袖のないもの”を当てるゲーム企画「箱の袖なし なんでしょね」。箱の中にいるのはクールポコ。の小野まじめだったが、そでねーJAPANは「冬物のコート」「でっかい魚肉ソーセージ」「グラビアアイドル」「日向小次郎」「植木等のクローン」と珍妙な解答を連発。村上がヒントを与えると正解者が続出し、最後まで答えらなかったきんに君には「エンディングで私服」という罰が課せられてしまった。しかし彼はエンディングで私服を上下逆に着てくるというボケを披露。最後までやりたい放題な中、池崎は「次回はオールナイトの2DAYSでぜひ!」と叫んでライブを締めくくった。

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