3月15日(金)に全国公開される映画「
佐野徹夜の同名小説を
ジャンポケ斉藤が演じるのは、1人で遊園地を楽しむおじさん。まみずの願いを叶えるために遊園地を訪れた卓也がジェットコースターに乗る際、同じシングルライダーとして隣に座る役どころだ。
斉藤は「(北村と自分の)2人が横並びになっているのをスクリーンで観ると、皆さんはどう思うんだろう! 生まれ変わるんだったら彼の顔になりたいです」とコメント。また月川監督は「ジェットコースターに乗る場面では、(斉藤が)ひたすら北村匠海にしがみついて離れませんでした」と撮影を振り返っている。
ジャングルポケット斉藤 コメント
映画のお話をいただいたときに、役作りというものを深く考えずに撮影に臨みました! それは「出演時間が短いから役作りなんていいだろう」というものではなく、キャラクターが濃く自分に似ている部分もあったりして、ほとんど素の自分で撮影に臨めたからです! 短い撮影時間でしたが、その中でも満足のいく仕上がりになったと思います! 北村さんとはお芝居では初めてお仕事させていただいたんですが、真面目な方というのが一番の印象です! 笑顔がとても素敵で食べちゃいたいくらい! 合間もいろいろとお話させていただいて、また早く共演できるようにがんばりたいと思います! 2人が横並びになっているのをスクリーンで観ると、皆さんはどう思うんだろう! 生まれ変わるんだったら彼の顔になりたいです。
北村匠海 コメント
斉藤さんは以前バラエティ番組でご一緒して以来だったので、お芝居の現場で共演させていただくのはとても新鮮でした。そして面白すぎました! 笑いを耐えてお芝居するのが大変でした。カチューシャ姿が思い出深いです(笑)。とても優しい方で、言葉を発さずとも笑わせてくれてその場の空気を明るくしてくれました。
月川翔 コメント
斉藤さんは厳格な俳優のムードを漂わせ現場に入りました。普段コントなどで見せるお芝居は封印し、抑制された演技で笑いをかっさらっていきました。ただし、ジェットコースターに乗る場面では、ひたすら北村匠海にしがみついて離れませんでした。1テイク目を終えると「ほかにも乗りたい子供たちがいるようです」と逃げ腰になりましたが、なんとか最後までやり切ってくださいました。
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