SALTY'sが1000人の観客沸かせて解散回避、来年はメンバー出演舞台も

昨日12月18日、SALTY'sのワンマンライブ「大さじ1000SALT」が東京・LIQUIDROOMで開催された。

昨年冬のライブにて「2018年の年末に1000人キャパの会場でライブを行い、埋まらなかったら解散する」と宣言していたSALTY's。昨日の「大さじ1000SALT」を見事満員にし、解散を回避した。

ライブの1曲目「Never 塩ding Story」では、塩村（テゴネハンバーグ松村）が早くも感極まった様子を見せ、ほかのメンバーから「泣いてたね」とイジられる。続いてSALTY'sは「メンズラシク」「パラレル」「好奇心の病」「I myな夏」「やっぱ塩やねん」といった楽曲を畳みかけて会場を盛り上げた。

メンバーがショートコントを披露する「塩喜劇」のあとは、この日のために特訓してきたものの成果を発表する「挑戦コーナー」も。ここでは塩チョ（西村ヒロチョ）がピアノの弾き語り、塩野（ダイヤモンド小野）がタップダンス、塩澤（ピスタチオ小澤）がエレキギター、塩村がボイスパーカッションを披露。そして演奏に戻ると「勝手な日曜日」でライブを締めくくった。

その後のアンコールでは「またここに」「ソルティードッグ」で場内を沸かせたSALTY's。最後は、メンバーが出演する舞台「#モテたい」が2019年2月8日（金）から2月11日（月・祝）まで東京・神保町花月で上演されること、LINEの公式アカウントが年明けに開設されることを発表してファンを喜ばせた。