「全国のパパに!」ロンブー亮らパパタレントがエール

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本日4月24日、福家書店新宿サブナード店にて、ロンドンブーツ1号2号田村亮のイベント「田村亮パパのだっこ&なでなで会」が開催された。

最後に亮から「疲れてるパパも頑張ってるパパも、これを聞いて頑張ってください!」と全国のパパに向けて言うと、なぜか周りはシーンと。「いや、面白いことは言わないですよ」と最後は芸人としてのいつもの亮らしい終わり方となった。

最後に亮から「疲れてるパパも頑張ってるパパも、これを聞いて頑張ってください!」と全国のパパに向けて言うと、なぜか周りはシーンと。「いや、面白いことは言わないですよ」と最後は芸人としてのいつもの亮らしい終わり方となった。

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これは4月10日に発売された書籍「田村亮のパパ日記 子の背中を見て親は育つ」と、4月21日に発売された亮をはじめパパ芸人が多数参加しているCD「家族時間~パパも一緒にうたいたい!~」の合同イベント。会場には多くの親子連れが訪れ、亮の登場を待ちわびる賑やかな子どもたちの声が飛び交う中、会見が行われた。

会見には亮のほか、CDに参加している勝俣州和、杉浦太陽、曽我部恵一、バカボンのパパ(着ぐるみ)、パパイヤ鈴木、ますだおかだ増田、モンキッキーも参加。亮は「本に関しては、パパの子育て特集には大体良いことしか書いてないので打破したかった。ダメなところもいっぱい書いてあるので、世の中のパパたちがこれを読んでラクになればいい」と、執筆の経緯を説明。勝俣が「(自分は)パパとしては55点くらいだよ」と言うと、他の芸人たちも一斉に「今日みたいに休日に働いてる時点でダメ」「60点目指して全力で頑張ってる」と口々に賛同した。

パパイヤが「芸能界は子どもに職場が見えるのが良いですね」と言うと、ミュージシャンの曽我部も「ライブを一緒に楽しんでる」と親子での過ごし方を披露。芸人たちからは「いいですよね」「カッコいい!」「僕らの職場は熱いお湯に入るとか、辛いもの食べるとか、ヌルヌルになるとか、見せたくないですよ」と羨望のまなざしが向けられた。

「子どもに将来どうなって欲しいですか?」と聞かれた勝俣は、「具体的な目標はないんですが、生きていればいい!」とハッキリ宣言。亮は「やっぱり国家公務員ですよね。芸人はやめていただきたい」とやや遠慮がちに語った。

CDにはトータルテンボスの「アブラハムの子」や、魂をこめて歌うボビー・オロゴンの「およげ!たいやきくん」など親子で楽しめる楽曲が多数収録。本は亮の親子写真やエピソードが満載の一冊となっているので、パパはもちろん、ママや、いつかパパママになる人たちも手にとってみては。

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