バカリズムと有吉が不思議バラエティで謎を検証

3月25日（木）深夜に放送されるバラエティ特番「四次元クラブ」（テレビ大阪）に有吉弘行とバカリズムが出演する。

摩訶不思議なことを「四次元」というネーミングで表現するこの番組。身の回りの「四次元的なもの」について、その世界に詳しいジャーナリストや研究家、コメンテーターが、日頃の研究の成果や妄想を発表していく。有吉とバカリズムが進行役をつとめるほか、小森純が出演。

トークのテーマは、「スパイ」「心霊」「パクリ」の3つ。「スパイ倶楽部」では、「ルパン三世」のキャラクター・峰不二子のようなスパイが実在することや、欧米のとある情報局がスパイの募集をインターネットで行っていたことなど、世界のスパイ情勢を紹介する。「心霊倶楽部」では、不気味な声が入った曲を紅組と白組に分けてその怖さを競う「霊曲紅白歌合戦」や、映画やVシネマに映り込む「霊」を検証する「これマジ!?心霊映像」企画を。「パクリ倶楽部」では、「韓国版・ドラゴンボール実写版」「韓国版・北斗の拳」などのパクリ疑惑が追求される。

不思議なテーマをもとに、有吉やバカリズムが番組をどのように切り盛りするのか、ファンは注目しよう。