今週のタモリ倶楽部は新野菜を使ったおつまみ作り
2010年3月18日 12:27 1
3月19日(金)深夜放送の「
さまざまな場所で酒を呑んできたタモリ倶楽部が「台所で呑むシリーズ」第1弾を放送したのは2008年8月のこと。このときタモリが披露した「タモリ流・豚のしょうが焼き」は、しょうが焼きのセオリーを覆した「肉を漬け込まずに作る」という調理法が、ネットでも大きな反響を呼んだ。
今回は、毎年2~3種類づつ生まれているという新野菜で酒のつまみを考案。からし菜とザーサイを交配させた神奈川県三浦市産「ミウラーゼ」や、中南米原産の健康野菜を改良した千葉県産「グラパラリーフ」、味や食感がキャベツに似ているという福島県産「コールラビ」を調理する。
まだなじみの薄い新野菜とはいえ、タモリが中心となった調理場面からは、今後のつまみ作りに生かせるヒントが発見できそうだ。酒好きの人はぜひ杯を傾けながら見よう。
なお、関西では放送日時が異なるのでご注意を。
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- タモリ倶楽部|テレビ朝日
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お笑いナタリー @owarai_natalie
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