舞台「ひらがな男子」は2部制、バカリ「ラスト10分はビックリするような展開」

本日7月9日、バカリズムが脚本を担当する2.5次元舞台「ひらがな男子」の一部詳細が発表された。

2次元のアイドル型キャラクターを作る番組「アイキャラ」（日本テレビ）から生まれた“ひらがな男子”。彼らが活躍する舞台は7月20日（金）から7月29日（日）まで東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoで上演され、佐奈宏紀、ゆうたろう、高橋健介らが出演する。

本日明らかになったのは、舞台が「お芝居」「ライブショー」の2部制になること。また“おたのしみきかく”としてキャスト陣による前説やアフタートークが実施されることもわかった。詳しくは舞台「ひらがな男子」のオフィシャルサイトで確認しよう。

このたびバカリズムからの新たなコメントも到着。彼は「舞台のストーリーが二転三転します。そして自分ぽいというか、会話とか『そんなとこ引っ張ってどうすんだよ』というシーンが長かったりします。ラスト10分は、ビックリするような展開が待っていると思いますので、ぜひお楽しみください」と期待を煽っている。また演出の川尻恵太は「こんな2.5次元舞台は、ほかにありません。そんな謳い文句の作品、ほかにもありましたが、ぶっちゃけ、これがダントツでほかにありません。そう言える舞台に関われて光栄です。みなさんもぜひそう言える舞台を観に来てください」と呼びかけた。