チョップリン、道頓堀角座のラスト単独ライブ「皆さんの笑い声で解体できれば」

チョップリンが7月21日（土）、単独ライブ「いらなくなった栞」を大阪・DAIHATSU MOVE 道頓堀角座にて開催する。

「昼間のお月さん」に続いて今年2回目となる単独ライブに臨むチョップリン。東京公演も8月頃に予定している。なお7月に閉館が決まっている同劇場でのチョップリンの公演は今回が最後。小林は「できれば皆さんの笑い声で解体できればと思います」、西野は「今までで一番気に入ってた劇場なんで残念です。タイトルも閉館にちなんだわけじゃないですけど……一旦本を読み終わる感じにしてみました」とコメントした。

チョップリン コメント

小林：皆さんこんにちは、道頓堀角座では最後の単独ライブになると思います。この間建ったと思ったらもう解体です。光陰矢の如しです。できれば皆さんの笑い声で解体できればと思います。

西野：角座閉館前日の単独ライブ。約5年くらいでしたけど、今までで一番気に入ってた劇場なんで残念です。タイトルも閉館にちなんだわけじゃないですけど……一旦本を読み終わる感じにしてみました。携帯やタブレットでも読めるようになってるし、栞からしたらたまったもんじゃないやろなあと。コントは新作6本か7本くらいを考えてます。最後の角座での単独、バカ怖コント皆さん是非観に来て下さい。