「木曜ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』」(テレビ朝日・ABC系)の来週5月17日(木)に放送される第5話に、
「未解決の女」は肉体派の熱血刑事・矢代朋(波瑠)と、文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙(鈴木京香)がバディを組み、文字を糸口に未解決事件を捜査していくミステリー。宮迫は、かつて朋の命を救った医師・松河森次を演じる。
森次は、朋から淡い恋心に似た思いを寄せられている設定。宮迫は「『その設定、ホンマに大丈夫なんか? 50歳手前のおっさんがそれ、おかしないか?』って確認したんですよ! でも、スタッフさんが『大丈夫』と。オンエア後にネットで炎上しようが僕は知りません(笑)」とコメントしている。ドラマでは初共演となる宮迫と波瑠のやりとりに注目を。
雨上がり決死隊・宮迫 コメント
──宮迫さんがテレビ朝日のドラマに出演されるのは「だめんず・うぉ~か~」以来、12年ぶりです。
バラエティの収録で毎週来てるテレビ朝日でドラマを撮るというのは不思議な感じがしますね。
――今回、医師役での出演ということに関してはいかがですか?
「救命病棟24時」(フジテレビ系)以来、すごく久しぶりにお医者さんの役をいただいたので、懐かしい気持ちになりました。お医者さんの役は専門用語が多いし、早口でややこしい言葉を言わなきゃいけないシーンも過去に多々経験していたので、もちろんドキドキはしましたけどね(笑)。ただ、以前共演した鈴木京香さんやエンケン(遠藤憲一)さんをはじめ、出演者やスタッフにも知っている方が多いので、その点ではすごく安心しました。
――撮影ではどんなイメージをもって演じられましたか?
ちゃんとした爽やかな人をイメージして演じました。モニターを見たら顔もパンパンで、ちゃんとした爽やかな人というよりは、“ちゃんとオッサン”でしたけど(笑)。実は、オファーの段階で「波瑠さん演じる朋から淡い思いを寄せられる役」と聞いて、「その設定、ホンマに大丈夫なんか? 50歳手前のおっさんがそれ、おかしないか?」って確認したんですよ! でも、スタッフさんが「大丈夫」とおっしゃってくれましたのでね。後はどうなっても。オンエア後にネットで炎上しようが、僕は知りません(笑)。
――最後に視聴者へメッセージをお願いします。
僕自身に内在している“ほんの少しの爽やかな部分”を全面にひねり出しています。そのギャップをぜひご覧ください。
木曜ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」
テレビ朝日・ABC系 2018年5月17日(木)21:00~21:54
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