よしもとクリエイティブ・エージェンシーが展開している「原作開発プロジェクト」にて、
「原作開発プロジェクト」は、よしもとがKindle ダイレクト・パブリッシングやSTORYS.JPといったユーザー投稿型サービスとタッグを組み、小説やマンガに関する新たな才能を発掘する試み。定期的にコンテストを実施し、各サービスに投稿された作品の中から優れたものを表彰している。
昨年10月に応募受付がスタートした「第二回コンテスト」では、ノンフィクション部門に309作品、小説部門に577作品が集まった。大賞を受賞した「この高鳴りを僕は青春と呼ぶ」では、坂田が福岡で過ごした幼少期、お笑いや音楽との出会い、相方・信清とのコンビ結成、芸人としてのエピソードなどを赤裸々に明かしている。同作品はSTORYS.JPにて公開されてるので気になる人はぜひチェックしてみよう。
なおノンフィクション部門では須田仁之「【2003年】ITからまさかの『お惣菜屋』有限会社スダックス誕生秘話」も大賞を受賞。小説部門では高岡ヨシ「歩けばいい」、葵ホッピー「ルビーシネマの青春」、川内祐「シナリオライターはリアリティーを求める」が優秀賞に輝いた。またマンガ部門の応募受付が本日4月23日にスタート。締め切りは7月31日で、大賞は10月に発表される予定だ。
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- この高鳴りを僕は青春と呼ぶ | STORYS.JP(ストーリーズ)
- 原作開発プロジェクト
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須田仁之(きみゆき)@スダックス(sudax) @sudax2000
とうとう私もお笑いナタリーに載りましたw
須田仁之「も」大賞を受賞ww
サンシャイン坂田が半生綴った「この高鳴りを僕は青春と呼ぶ」コンテストで大賞に - お笑いナタリー https://t.co/7DpTxK6dDk