舞台挨拶にはNON STYLEとキャストの
井上は「終始死んでまーす!」と自身の役どころを端的に説明。すると監督から「死に上手!」と合いの手が入り、石田も「こんなに死ぬ演技がうまいとは。井上が死んでる状態が一番楽しい。ベストなキャスティングだった」と相方の“死にざま”を絶賛してみせた。
まだ完成版を観ていない村田は「シュールすぎて『なんのシーン撮ってんのかな?』と思ってた」とこのあとの上映を楽しみにしているよう。映画祭のTシャツにハーフパンツ、サンダルというラフな格好の井上の姿を「TSUTAYA返すとき」と例えると、「さっき裏でいろいろ例えてたときより下手になるのやめて!(笑) ウケなアカンと思ってるやん」と井上に緊張を見透かされる場面も。井上が村田の下の名前を取って「ヒデ」と呼び出したり、これを受けて石田が井上を「スケ」と呼んでみたりと、和やかな雰囲気で舞台挨拶は進行。撮影中も八嶋智人を中心に賑やかだったといい、井上は「みんなはじめましてとは思えないくらい、昔からの友達とわいわいしている感じ。若い頃からご一緒してる仲間のヒデ(=村田)がいてくれたから場も明るくなった」と回想した。
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豊島圭介 @toyoshima1113
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