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くっきーノーミス!ジェニーハイ初ライブ成功、川谷Pが早くも2曲目のデモ披露

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初ライブのステージに現れたジェニーハイ。“ジェニーハイトレイン”で登場。

初ライブのステージに現れたジェニーハイ。“ジェニーハイトレイン”で登場。

小籔千豊野性爆弾くっきーが参加するバンド・ジェニーハイが昨日3月16日、東京・チームスマイル・豊洲PITにて行われた「BAZOOKA!!!」(BSスカパー!)の公開収録イベント内でデビュー曲「片目で異常に恋してる」を初披露した。

「BAZOOKA!!!」を広めるべく番組レギュラーの小籔がドラム、くっきーがベース、中嶋イッキュウ(tricot)がボーカルとして3人で始動したこのバンドプロジェクト。プロデューサーを川谷絵音(ゲスの極み乙女。indigo la End)に依頼すると、鍵盤楽器とギターのメンバーが必要との助言を受け小籔がキーボーディストに新垣隆を誘った。そして川谷自らギターを担当することも決定し、昨年10月にバンド名発表の会見を開催。昨日「片目で異常に恋してる」の配信リリースを果たした。

イベント前には取材会が開かれ、メンバーが揃って出席。小籔は「嘘から出たまことというか、思えば遠くへ来たもんだと思っております」と噛みしめ、「5人で力を合わせて夏フェスに出られたら」と期待する。新垣隆が「このバンドにおいては絶対にゴーストはやりません」と誓えば、川谷は「このバンドでもう1回紅白に出たい」と野望を語った。くっきーは「巷の女子たちの下腹部がうずくような、思わず排卵が始まってしまうようなバンドになりたいですね」とバンドの未来を想像する。「川谷Pの脳みそが作り上げた曲に乗っからせてもらっている。Pの脳みそがスカスカになるまで吸い取ってやろうかと。Pが膝から崩れ落ちるくらい『曲出せ、曲出せ』いうてやっていきたい」と笑った。

そして迎えた初ステージ。ジェニーハイの面々は緊張の面持ちでスタンバイする。くっきーは「誰か大々的にミスらんかな……」と不安をのぞかせたかと思えば、「会場揺れるやろなー。壊さんとってな、床!(笑)」と観客を煽った。小籔は何かトラブルがあったようで一瞬慌てた様子を見せ、「おー怖!」と身震いしてカウントに入る。

弱気な発言とは裏腹に堂々たるパフォーマンスで来場者を沸かせたジェニーハイ。しかし内心ヒヤヒヤしていたといい、小籔は普段ドラムを叩くときに着用する「いつものピンクの運動靴」を忘れてしまったことや、自身のうっかりミスでステージモニターの音が聞こえなかったことなどを明かして苦笑いした。一方、くっきーは「ノーミスでいけました」とうれしそうな笑顔。川谷の許可なくコーラスを入れたと自慢げに述べると、高揚感に惑わされることなく冷静な川谷に「もうちょっとがんばらないといけない」と苦い顔をされ、「すいませんでした」としっかり謝った。

川谷自身は「“初ライブ”を何回もやる人生だとは思わなかった」と安堵の表情を見せつつ「緊張した。どう振る舞ったらいいかわからなかった」と振り返る。するとほとんど間を置かずに「実はサプライズで、2曲目のデモを持ってきた」と新曲「強がりと弱虫」のデモ音源をこの場で公開。さらに「あと4曲できてる」と衝撃の発言をしてメンバーを驚かせた。

「片目で異常に恋してる」は「プレバト!!」(MBS・TBS系)の4・5月期のエンディングテーマに決定している。なおこの日収録された「天才・川谷絵音という男」は4月9日(月)の「BAZOOKA!!!」で放送。

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