ラバーガール大水、野性爆弾くっきーら、齊藤工監督映画で重要な役どころ

芸人が多数出演している映画「blank13」が明日2月3日、東京・シネマート新宿にて公開を迎える。これに先立って、ラバーガール大水、野性爆弾くっきー、昼メシくんの役どころが明かされた。

斎藤工が齊藤工名義で監督を務めた「blank13」は、借金を残したまま13年前に失踪した父が余命3カ月の状態で見つかったことをきっかけに始まる家族の物語。主人公のコウジを高橋一生、失踪した父をリリー・フランキーが演じるほか、松岡茉優、神野三鈴、伊藤沙莉、村上淳、佐藤二朗らが出演している。またロックバンド・RIZEのメンバーである金子ノブアキが音楽を担当した。

大水、くっきー、昼メシくんは、コウジの父と生前に交友があった知人役。それぞれが思い出話を語る中で、コウジの知らない父親の姿を浮かび上がらせるという重要な役どころだ。さらば青春の光・森田はコウジの家族の住まいに押しかける取り立て人として笑いなしの演技を披露している。このほか永野、曇天三男坊、ミラクルひかるも登場する。

なお全国での上映は2月24日（土）より。