カンニング竹山、関西テレビのアナウンサーたちに試練与える

来月2月25日（日）深夜、関西テレビのアナウンサー21人が揃うドキュメントバラエティ「開局60周年特別番組 アナウンサー物語24時」（関西テレビ）が放送され、カンニング竹山も新任アナウンス局長役で出演する。

この番組の舞台は関西テレビのアナウンス部。「お前たち、キャラが薄いんだよ！」と忠告する竹山がアナウンサーたちへさまざまな試練を与え、個性的な人材を養成していく。アナウンサーが書いた自己評価シートを見ながら、竹山が個別に話を聞いていくコーナーも。そのほかアナウンス部の実際の仕事や知られざる実態が紹介され、男性アナの身体当たりロケも展開される。

昨日1月30日に大阪・関西テレビ本社でこの番組の会見が行われ、竹山とアナウンサーたちが出席。竹山は「皆さん、赤裸々なことをいっぱいしゃべってくれる。人間性が出るので親しみが沸くと思います。『この人、こんなダメなところもあるんだ』とか思いながら楽しく観てもらえれば」と番組をアピールした。