千鳥がSTU48の瀬戸内ロケ見届ける、大悟の両親も登場「元気でよかった」

千鳥がアイドルグループ・STU48と共に展開する特別番組「STU48×千鳥 瀬戸内少女応援団」が1月28日（日）、関西テレビほか瀬戸内エリア（テレビ新広島、岡山放送、テレビ愛媛、山陰中央テレビ、高知さんさんテレビ）で放送される。

この番組はSTU48のメンバー9名が3チームに分かれて広島、岡山、兵庫の3県でロケを行い、与えられたさまざまな指令に応えるというもの。MCの千鳥と、先輩グループのNMB48から渋谷凪咲と沖田彩華がロケVTRを見届ける。藤原あずさ、張織慧、森香穂の3名は千鳥・大悟の故郷である岡山・北木島を訪問し、「大悟の思い出のものを探し出せ！」「むしあなごを作ってもらえ！」といった9つの項目からなる“島ビンゴ”に挑戦した。撮影中には大悟の両親が登場するなどメンバーが予期せぬサプライズも。

スタジオ収録後の囲み取材には千鳥と各ロケ地を代表して藤原あずさ、今村美月、石田みなみの3名が参加した。ロケで両親を確認した大悟は「うれしいですよね、うちの島が出てきたりとか。正月に帰っていないから、おとうも、おかあも元気でよかった」とコメント。ノブが「罰ゲームあり、ミッションありで、彼女たちのかわいさや面白さも入ってますのでぜひ観てください」とアピールすると、「でももうアイドルがあんな罰ゲームとかやりだすと、芸人の仕事なくなっていくんやろなって思います。上手ですしね」と危惧しつつ、「またこの子らが全然芸能人っぽくない感じが見どころ」と紹介した。