雨上がり宮迫、ありえない映像大賞の選考は「M-1審査より難しかった」

バラエテイ特番「超ド級！世界のありえない映像大賞」（フジテレビ系）が明日1月5日（金）に放送され、雨上がり決死隊・宮迫がMC兼審査員長として出演する。

かねてより放送されてきた特番「超ド級！世界のありえない映像烈伝」がこのたびリニューアルされ、さまざまな映像の中から宮迫や審査員たちが「ありえない映像大賞」を選ぶことになった。その映像は「“まさに決定的瞬間”部門」や「“キュンキュンかわいすぎる”部門」「“ハラハラドキドキ！目が離せない”部門」など7部門に分かれてノミネートされる。

番組リニューアルで初めて審査員長を務めた宮迫は収録後「『M-1』の審査よりも難しかったです（笑）。マジで難航しました」とコメント。「いい意味で情緒の運動になると思うので、少し情緒の不調を感じている方は、これを観て情緒をかき乱してもとに戻していただけたら（笑）」とPRした。世界中の最新映像が楽しめる3時間に期待しよう。