渋谷らくご創作大賞は古今亭駒次「これからも一生懸命落語を作っていきたい」

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昨日12月12日、「渋谷らくご大賞 おもしろい二つ目賞」を瀧川鯉八が、「渋谷らくご賞 たのしみな二つ目賞」を立川寸志が、「渋谷らくご 創作大賞」を古今亭駒次が受賞した。

「渋谷らくご 創作大賞」は古今亭駒次に贈られた。

「渋谷らくご 創作大賞」は古今亭駒次に贈られた。

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これは東京・ユーロライブにて開催された「林家彦いちプレゼンツ創作落語ネタおろし会『しゃべっちゃいなよ』」内で発表されたもの。「おもしろい二つ目賞」はこの1年でもっとも目覚ましく飛躍した二つ目に、「たのしみな二つ目賞」はもっとも将来が楽しみになるような活躍を見せた二つ目に送られ、「創作大賞」は当日披露された演目の中から選出される。

古今亭駒次は「10時打ち」と題したネタを披露。受賞を受けて、「これからも一生懸命落語を作っていきたい。来年の真打披露公演では10回あるトリすべてを新作落語で挑みます!」と気持ちを新たに意気込んだ。審査員を務めた作家の長嶋有は「丁寧に説明されているから狭いマニアの醍醐味がしっかりと伝わり、笑わせられた」とコメントしている。

「渋谷らくご大賞 おもしろい二つ目賞」を受賞した瀧川鯉八。

「渋谷らくご大賞 おもしろい二つ目賞」を受賞した瀧川鯉八。[拡大]

「渋谷らくご賞 たのしみな二つ目賞」を受賞した立川寸志。

「渋谷らくご賞 たのしみな二つ目賞」を受賞した立川寸志。[拡大]

瀧川鯉八は一昨年に続き2度目の受賞。「渋谷らくご」キュレーターのサンキュータツオが「新作1本槍でありながら毎回楽しませる工夫を怠らず、新規お客さんの開拓や創作活動にも意欲を注ぎ、常に攻めた姿勢で公演に臨んだ」と授賞の理由を語った。立川寸志は立川談四楼の弟子で、サンキュータツオは「初出演からほかの二つ目にない技術と野心が感じられ、家元立川談志の魂が孫世代まで継承されていることを証明した。落語は年齢ではなく、本人の努力次第であることを教えてくれた」と評価する。またゲスト審査員として参加した美保純は「普段の笑いとは別の新鮮な感じがしてよかった。来てよかったです」とこの日の感想を述べた。

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