演芸番組「平成紅梅亭」100回到達、桂文枝らが“上方落語四天王”語る

明日11月21日（火）深夜、演芸番組「平成紅梅亭」（読売テレビ）の第100回が放送され、桂文枝、桂米團治、桂福團治、笑福亭松喬が出演する。

1995年のスタート以来、不定期番組として放送され続けてきた「平成紅梅亭」。今回は番組の100回到達および「上方落語協会」の創立60周年を記念し、上方落語界を代表する文枝ら4人が噺を披露する。

松尾貴史が司会を務めるトークコーナーでは、文枝らが“上方落語四天王”とされる6代目笑福亭松鶴、3代目桂米朝、3代目桂春團治、5代目桂文枝について語ることに。四天王と関わりが深い4人から飛び出すエピソードに期待しよう。