「S-1バトル」12月の決勝ステージ進出4作品が決定

プロの芸人が笑いの映像で真剣勝負を繰り広げるソフトバンクの携帯電話向け動画サービス「S-1バトル」。12月の決勝ステージにトータルテンボス、陣内智則、トータルテンボス、中川家礼二、COWCOW多田による4作品が進出した。

決勝ステージ進出を決めた作品は、おなじみトータルテンボスの「今月のいたずら」のほか、陣内智則の「ボーリング」、中川家礼二の「オクマンX～挑戦者たち～」、COWCOW多田の「イライラさせる女」の4作品。本日27日から明日28日までこの4作品で決勝ステージが争われる。

今月の月間チャンピオンが発表されるのは12月30日。毎回決勝に残る常連トータルテンボスが3回目の優勝を勝ち取るか、先月の月間チャンピオン・中川家礼二がそのままの勢いで二連覇するか、実力派芸人として名高いCOWCOW多田や陣内智則が初優勝を勝ち取るのか。今年最後のガチンコお笑いバトルの行方が注目される。

S-1バトルはソフトバンクの携帯電話で「Y!」のトップページから「S-1バトル」でアクセス可能。ソフトバンクユーザーで決勝ステージの投票に参加したい人や作品を見たい人はアクセスしてみよう。