昨日8月5日、
「闇金ドッグス6」は、欲望と暴力が渦巻く闇金の世界を舞台にした「闇金ドッグス」シリーズの最新作。今回起こる騒動のきっかけとなる債務者・伊良部慎太郎を演じた長谷川は会見の冒頭、「役者として呼ばれているんで役者のモードになっちゃってるんですけど……」と語り、たっぷりと間を使って挨拶する。「代々木あたりから気持ちを作ってきた」という彼に周囲は「役者モードが露骨すぎません!?」とツッコんでいた。
主人公の安藤忠臣を演じた山田は「闇金ドッグス」シリーズが長く続いていることに触れ、「闇金ドッグス48くらいまでやらないと。YKD48ね」と冗談交じりにコメント。さらに長谷川が「後半のほうはたぶんネタがないから、タイムリープとかし始めるんでしょうね。現代の奴が払わないから、江戸の先祖まで取り立てにいくみたいな」と妄想すると、すかさず山田は「債務者は本能寺にあり!」と叫んで会場を沸かす。
長谷川は自身の役について「おいしい役をやらせていただいてありがたい」と語る一方、“ふんどしのシーン”なる珍場面があるらしく、共演者たちからイジられまくっていた。また、そのシーンの撮影が5分で終わったことが明らかになると、山田から「5分でもあの完成度!?」とさらに笑われる。これに対して長谷川は「いい加減にしろよお前!『闇金ドッグス8』も出てやるからな!左腕をマシンガンにして! 嫁もお前も皆殺しだ!」と悪態をついていた。
イベントの終盤には、紅一点の西原が共演者たちの中でもっとも好みの男性を1人選ぶひと幕も。ここでは長谷川が選ばれ、本人も思わず「嘘だろおい! ツッコミを用意してたのに!」と動揺する。一方で西原の「クマさんみたいな人が好きだから」という理由に対しては「俺は自分のことクマさんだと思ってないですけどね。安牌ってことですよね。いいですいいです! これがコンパだったら帰り、俺1人で帰ってるもんね。俺知ってんだよ! いつもそうだ!」と矢継ぎ早に卑屈な発言を連発し、観客の笑いを誘っていた。
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