「ドキュメンタル」は個性豊かな10人の芸人による「密室笑わせ合いサバイバル」。芸人たちは1人100万円を参加費として用意し、6時間の制限時間の中、互いをあの手この手で笑わせ合う。笑ってしまい、レッドカードを出されると即退場。激しい攻防をくぐり抜けて最後まで残った1人が賞金1000万円を獲得する。
シーズン3の参加者は、シーズン1で数々の名場面を生み出した
なおシーズン3に出演する芸人たちが「ドキュメンタル」シーズン1とシーズン2を観た感想、および今作への意気込みを発表している。
野性爆弾くっきー コメント
前回、自分が参加したときは、出し切らないまま終わったかなという感じです。今回は武将を気取らず、地べた這いつくばって、泥食ってでも大将の首を狙うような奴でいきたいです。
極楽とんぼ山本 コメント
終盤になればなるほど、ひりひりする感じが伝わりました。戦略はニュートラルなハート、ニュートラルな立ち位置を自分の中で描き続けています。
TKO木下 コメント
めちゃくちゃ面白かったです。シーズン1、シーズン2を観ている時期に招待状が届いたので、うれしいなという気持ちと嫌だなという気持ちがマックスでした。プロ集団が集まる戦いなので、ネタのクオリティや面白いことをするのは当たり前。何よりも、間だったり、どのネタをどこで使うかというタイミングが決め手かなと思うので、そういう部分を大事にしたいです。
ケンドーコバヤシ コメント
いつか出番が回ってくると思っていたので、シーズン1、シーズン2ともに途中まで観て、終盤、結末は観ないようにしました。観ている中で、早めに動いた人が自滅していっているように思えたのですが、それでも動いたほうがいいと思うので、攻めていきたいと思います。1000万勝ち取ります。
レイザーラモンRG コメント
感動しました。特にシーズン2の最後は震えました。いい映画、いいスポーツの決勝戦を見たような感覚でした。今までウケたなと自分なりに思うネタを準備してきましたが、その上をいく動き、脳みそがワンステージ上を行かないと勝てないなと思います。最強だと思っているキャラを投入して反応をみたいと思います。
ロバート秋山 コメント
これまでのシリーズを観ていても、未だに何が適しているのか、どうしたらいいのかつかめないままです。今まで見たことがない番組です。今回、たくさんネタを用意しているので、どこで出すのがいいかを考えています。半分楽しみながら、決めすぎずに行くのが大事だと思います。用意したうちの3つくらい出せればいいなと思っています。
サンドウィッチマン伊達 コメント
面白い番組ですね、観ていてとてもドキドキしました。ジミーさんがツボでした。参加するにあたって、戦略についてはノープランですが、ナチュラルに攻めて、守るときは守りたいと思います。頑張ります。
フットボールアワー後藤 コメント
シーズン2は特に生々しかったです。みんな普段からいろいろなネタを考えながら、完成されたものを出していくんですけど、裸になったり訳がわからなくなっている姿は、芸人が見たら全員ぞっとするんじゃないでしょうか。あの現場はなんなんだろう?と惹きつけられて参加を決意しました。いろんな状況が起こると思うので、どれだけ生き残れるのか試したいです。
オードリー春日 コメント
非常に面白い企画だなと思いました。観ながら自分が参加したときのことをシミュレーションしていました。その結果、連覇していたので、今回はどういうパターンになるのかというところが肝です。一番怖いのは自分自身で笑ってしまうことなので、攻めすぎないよう見極めながらやっていきたいです。自分との戦いだと思っています。
プラス・マイナス岩橋 コメント
今まで見たことがない番組でした。めっちゃ笑ったし、すごかったです。普通に部屋で見ているのはすごく楽しいんですけど、いざ参加するとなると、ここに行くのかと思い恐怖心が芽生えました。でも参加するにあたりスイッチ入れました。めちゃめちゃ怒られても、めちゃめちゃキレられても関係あらへん、一匹狼で全然大丈夫です。先輩?知らんがな!かかってこいや!と思います。
※動画は現在非公開です。
関連する特集・インタビュー
関連記事
オードリーのほかの記事
リンク
- Amazonプライム・ビデオ
- 松本人志『ドキュメンタル』 シーズン3 | Amazon プライム・ビデオ - YouTube
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
鬱P/Utsu-P @asshole_wii
松本人志「ドキュメンタル」新作に春日、伊達、フット後藤、極楽山本、RGら - お笑いナタリー https://t.co/xpl1xirTfq