内場勝則、“バンドメンバー”松村沙友理の「この人天才や!」に照れ笑い

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内場勝則が主演を務める舞台「FILL-IN~娘のバンドに親が出る~」の公開稽古が、昨日6月26日に都内で行われた。

「FILL-IN~娘のバンドに親が出る~」公開稽古より。左から松村沙友理、相楽樹、内場勝則、後藤ひろひと、千菅春香。

「FILL-IN~娘のバンドに親が出る~」公開稽古より。左から松村沙友理、相楽樹、内場勝則、後藤ひろひと、千菅春香。

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後藤ひろひとが手がける本作は、娘を亡くした男が一心不乱に奮闘する姿を描く人情物語。内場演じる真下幸吉は「音楽に人生を賭けたい」と出ていった娘のため、そして自分のために、娘の所属していたガールズバンド・スキッドマークスでメジャーデビューを目指す。

公開稽古の様子。

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ドラムセットを初めて見たとき「家具やなと思った」と語っていた内場。昨年12月からドラム練習に励み、公開稽古ではバンドメンバー全員で劇中でも披露する楽曲を合わせてみせた。内場が出だしを間違えてしまうハプニングもあったが、現場の空気は温かく、メンバーからは笑みがこぼれる。ベース担当の松村沙友理(乃木坂46)が「内場さんは毎日、何かしら面白いことを言ってくれはるから『この人、天才や!』と感激しています」とコメントすると、内場は照れ笑いを浮かべつつ「最近では腕が張るようになってドラマーになったなと思ってたんですが、もっと練習せなあかんなと思いました」と自身を鼓舞した。

左からギンナナ菊池と多田野曜平。

左からギンナナ菊池と多田野曜平。[拡大]

また「みなさんに悲しいばかりの芝居だと思われないように」という後藤の言葉を受けて、ギンナナ菊池が「ふざけまーす!」と取材陣へアピールする一幕も。多田野曜平とのコミカルなやり取りでも笑いを誘っていた。

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FILL-IN~娘のバンドに親が出る~

日程:2017年7月13日(木)~23日(日)
会場:東京・紀伊國屋ホール
<出演者>
内場勝則 / 相楽樹 / 松村沙友理(乃木坂46) / 千菅春香 / 汐崎アイル / 柿丸美智恵 / 多田野曜平 / ギンナナ菊池 / たくませいこ / 後藤ひろひと / 池乃めだか

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shigezoo @shigezoo25

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