ドラマ「花より男子」で小栗旬が演じた花沢類のモノマネが人気のおばたのお兄さん。「花より男子」ファンの女と男・和田ちゃんが、「(ドラマの登場人物では)道明寺司より花沢類派だった」と明かすと、「うれしいなあ」と小栗本人のように喜んだ。もともと声が似ていたことがモノマネを始めたきっかけ。「俳優なので、面白いこと言わなくていいんです」と心持ちを述べる姿も堂々としていて、終始役に入り込んでいる。
女と男・市川が得意とする井上公造のモノマネ「井上小公造」は井上公造本人のお墨付き。近頃は市川の甲高い声に井上公造が「合わせてくれている」ほど、良好な関係だ。おばたのモノマネが小栗旬公認なのもよく知られたことで、バラエティ番組では、小栗本人がおばたのフレーズ「まーきのっ」を求められることも。おばたは「ドラマでは一度もやってなかったのに、僕に合わせて(フレーズを言う際)首を傾けてくれている」と小栗の優しさに感謝。その一方で「“オフィシャル”では(首を傾けるのは)左なんですけど、小栗さんは右でやっちゃってる。それだけは注意してもらいたい」と苦言を呈すると、市川は井上小公造として「オフィシャルは左。小栗さんは右」とメモを取ってみせた。
おばたは小栗のモノマネだけでなく、体操のお兄さんふうのネタも持っている。そのうちの1つ、セグウェイを乗り回すネタを知った小栗が、まったく同じ機種のセグウェイを探しているという情報も井上小公造に提供。「だいぶ僕に寄せてきてくれてます」とうれしそうに語った。
「島ぜんでおーきナウ」は、「島ぜんぶでおーきな祭」の期間中「#ラフピー2017」など特定のハッシュタグが付いたSNSの投稿を集約するサイト。これを盛り上げるべく、女と男の「井上小公造が行く!島ぜんぶでおーきな祭、芸人ゴシップ砲」と題した突撃インタビュー、「花より男子」のヒロイン・牧野つくしに匹敵する女の子を沖縄の街で探すおばたのお兄さんの「まーきのポイポイ散歩」など、芸人たちの個性を生かした企画がTwitterやInstagram上で実施されている。
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