「S-1バトル」10月の決勝ステージ進出4作品が決定

プロの芸人が笑いの映像で真剣勝負を繰り広げるソフトバンクの携帯電話向け動画サービス「S-1バトル」。10月の決勝ステージに千原ジュニア・ケンドーコバヤシ、トータルテンボス、中川家、ペナルティワッキーによる4作品が進出した。

決勝ステージ進出を決めた作品は、千原ジュニアとケンドーコバヤシの「にけつッ！！」、トータルテンボスの「今月のいたずら」、中川家の「休憩」、ペナルティ・ワッキーの「5秒大喜利」。明日27日から明後日28日までこの4作品で決勝ステージが繰り広げられる。

今月の月間チャンピオンが発表されるのは10月30日。毎回決勝に残る常連トータルテンボスが3回目の優勝を勝ち取るか、過去決勝に残りながらも優勝を逃している「にけつッ！！」コンビがリベンジを果たすか、それともM-1王座に続いてS-1王座を狙う中川家か、最近はスベリ芸ばかりが目立つダークホースのワッキーか。どの作品が優勝を勝ち取るか注目だ。

S-1バトルはソフトバンクの携帯電話で「Y!」のトップページから「S-1バトル」でアクセス可能。ソフトバンクユーザーで決勝ステージの投票に参加したい人や作品を見たい人はアクセスしてみよう。