本日4月13日、千葉・イオンモール幕張新都心にて「ハイスクールマンザイ2017 ~H-1甲子園~」の開催発表会見が行われ、
「M-1甲子園」時代から数えて今年で15回目を迎える「ハイスクールマンザイ」は、高校生を対象にした漫才コンテスト。動画審査と全国6エリアで行われる準決勝を勝ち進んだ地区代表が、8月27日(日)に大阪・なんばグランド花月にて開催される決勝大会で優勝を争う。参加方法や日程の詳細は、後ほど公開される「ハイスクールマンザイ2017」のオフィシャルサイトで確認しよう。
また彼らのトークは、銀シャリがコンビで仲良さげに顔を密着させている「ハイスクールマンザイ2017」のポスターの話題に。タケトから「ぜひ“接触”してるところを見せてほしい」とややイジられ気味に促されたNON STYLEは、銀シャリ同様に顔を近付けてみる。しかし井上の身長が足りず、うまく顔を密着させることができなかったため、石田は「なかなかキスできへんみたいになってもうたやないか」と苦笑いを浮かべた。
そのほか記者たちが事前に書いた質問にNON STYLEと銀シャリが答えるコーナー「記者の皆様の質問に何でもお答えしますのでニュースにしてください!」も。ここでは「今、自分が高校生だったらどの芸人に憧れると思いますか」という問いかけに銀シャリ鰻が「高校生のときはダウンタウンさん、とんねるずさんとかですけど、今だったら……NON STYLEさんかもしれません、ホンマに」と答える。しかし名前を出された2人は「うーん、どうかな……」と微妙な反応。石田にいたっては「俺は和牛かな」と述べ、タケトから「お互いの名前を言い合わないんですか!? リアルに答えるんじゃないよ!」とツッコまれる。
「昨年末からいろいろあったと思いますが、ポジティブキャラは封印するんですか?」という質問を受けた井上は、「ポジティブはキャラというよりはもともとの性格ですからね。しかも前、雑誌に“ポジティブナルシストブサイク生意気ウザキモキャラ”って書かれてた。もしポジティブがなくなってもまだ5つのキャラが残ってるから大丈夫」と回答。しかし石田から「今まで言ってきたポジティブな言葉にも嘘はない? 日めくりカレンダーで『タイムマシーンなんていらない』って言ってましたけど今も本当にそうお思いですか?」と追及されると、「すみません、あの日に戻れるなら戻りたいです」と戸惑い気味にコメントして、会場の笑いを誘っていた。
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お笑いナタリーに本日のハイスクールマンザイ2017開催発表会見で、銀シャリの隣にいたNON STYLE石田さんが「今、自分が高校生だったらどの芸人に憧れると思いますか」という質問に「俺は和牛かな」と答えたとの記事が掲載されています。
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