昨日4月3日、映画「
4月15日(土)に全国公開される本作は劇場版「名探偵コナン」の第21作。百人一首の大会を収録している最中だったテレビ局・日売テレビが爆破された事件の謎に、江戸川コナンと服部平次が挑む。舞台挨拶には宮川のほか、同じくゲスト声優の吉岡里帆、レギュラーキャストの高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、堀川りょう、宮村優子、主題歌を担当する倉木麻衣も出席した。
会員数300人を超える競技かるた会「皐月会」のメンバーであり、本業はカメラマンの男・関根康史役を担当する宮川。アフレコを「もうちょっと簡単なんちゃうかなと思ってたんですけど、実際は声で表現するのが難しかったですね。自分の声が恥ずかしくて……。『自分の声、こんな鼻詰まってんの!? 鼻かんでからやったらよかった』って思いました」と笑いながら振り返る。しかしコナンの声を務める高山からは「鼻声も愛らしかったですよ。あと本人の緊張感がキャラクターの緊張感として伝わってきて、それがよかった」と称賛されていた。
イベントでは、作品のキーワードの1つが「初恋」であることにちなみ、登壇者が初恋の思い出を語る場面も。ここでは宮川が「中学1年生のときに初めて女の子と映画を観て、そのあとお昼を食べに喫茶店に行ったんです。エビピラフを頼んだんですけど、目の前に女の子がいることを意識したら急に食べれんようになって。唇とか震えるんですよ」と初デートを回想。「2口くらいで『お腹いっぱいや』言うて食べるのやめてしまって……。家帰って鏡の前でピラフ食べる練習しました」と語って、会場の笑いを誘った。
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