インパルス堤下、メガネ装着した理系男子役で新ドラマレギュラー出演

来月4月13日（木）スタートの連続ドラマ「木曜劇場『人は見た目が100パーセント』」（フジテレビ系）に、インパルス堤下がレギュラー出演する。

桐谷美玲が主演を務め、ブルゾンちえみが出演することでも話題の「人は見た目が100パーセント」。女子力ゼロの“リケジョ（理系女子）”が女子力を磨くべく「美の特別研究」を始めるストーリーだ。堤下は彼女たちと同じ会社に勤める冴えない“理系男子”研究員・三沢基樹（みさわもとき）役。女子力磨きに苦戦する女性たちへ容赦ないツッコミを入れていく。

堤下は実際に大学で理系の工学部に通った経験があり、「今回やっとその大学の2年間が役に立つときが来たな！と思いました」という。珍しいメガネ姿でどんな芝居を見せるのか注目を。

インパルス堤下 コメント

桐谷さん、水川さん、ブルゾンさんの見た目をいじる役柄なので、僕なんかがツッコんでいいのかな、と違和感を覚えながら演じています。（芝居とお笑いの違いは）コントもドラマほどではないですが、演じているようなものなので、少し近いかなとは思います。ただ、いつもは相方と2人だけですが、今回は周りに女性が多いので、結構緊張しています。
実は僕、大学に2年ほど通っていたことがあって、工学部という超理系だったんです。今回やっとその大学の2年間が役に立つ時が来たな！と思いました。おとなしい役どころなので、新しい挑戦としてがんばっていきたいです。あと、テレビで初めてメガネをかけて出演します。ドラマでもバラエティでもかけたことがないので、“メガネ男子”として、メンズノンノの取材を受けるのが夢です（笑）。