「女を捨てずに戦う」相席スタート、「M-1」後の再決意語る

相席スタートのインタビューが、本日3月11日発売の雑誌「+act.（プラスアクト）」（ワニブックス）2017年4月号のコーナー「芸人通信」に掲載された。

このインタビューは相席スタートが4月6日（木）に東京・ルミネtheよしもとで単独ライブを開催するのにあわせて実施されたもの。2人は一昨年の「M-1グランプリ」準決勝で「歯が立たなかった」という感覚を経験したことでネタに変化があったことに言及し、さらに決勝進出を果たした「M-1グランプリ2016」での評価を受けて「火がついた」と心境を語っている。

とくにケイは女性芸人として「女を捨てずに戦っていく」難しさを改めて痛感したといい、「M-1」決勝直後は延々と大泣きしていたことを告白。一方で相方の山添はその様子を笑いながら写真に収めたと明かしつつ「女性を捨てるなんてもったいないことはしなくていい」と自分たちのスタイルについてもコメントした。