“最も運の悪い一発屋”小島よしおがあの懸賞生活に挑戦！

小島よしおが、本日10月8日17時から第2日本テレビで配信される「電波少年的懸賞生活2009」に挑戦することになった。

本日行われた記者会見では、小島のほか、ニュージー勝山（ムーディ勝山から改名）、坂本ちゃん、長州小力、小梅太夫、パッション屋良、ダンディ坂野ら一発屋芸人たちが集められ、クジではずれを引き当てた小島よしおが、今回の企画の挑戦者となった。おなじみの黒いアイマスクをつけられ、別室の会見場に到着した小島。久々に見た大勢の報道陣に興奮したのもつかの間、企画趣旨を告げられると、「正直複雑」と困り果てた。

「電波少年的懸賞生活」は1998年に放送された「進ぬ！電波少年」の企画第1弾。人は懸賞で当てたものだけで生きていけるのかを、芸人のなすびが身をもって実験した。

今回の企画は3日間限定。缶コーヒーの「ジョージア」についているポイントを集めて、「液晶テレビ（50ポイント）」、「PSP-3000（10ポイント）」、「Yahoo！ポイント（1ポイント）」の3つの商品を当てれば終了となる。缶コーヒー代は小島が内職で稼ぐ。

配信中には、松村邦洋、有吉弘行ら「電波少年」でおなじみとなったメンバーも出演予定。果たして小島はこのチャンスを活かして、一発屋芸人を卒業することができるのだろうか。