アンジャッシュが世界ラリー伝える新番組、ブリリアンが現地レポ

本日2月8日（水）深夜に新番組「地球の走り方 ～世界ラリー応援宣言～」（テレビ朝日）がスタートし、アンジャッシュがレギュラー出演するのは既報の通り。この番組でブリリアンが現地レポーターを務めることがわかった。

「地球の走り方」でアンジャッシュは、世界各地で全13戦が実施されるモータースポーツ「FIA 世界ラリー選手権（通称WRC）」の情報を伝えていく。ブリリアンは「ブルゾンちえみ with B」としてブルゾンちえみと共にネタを披露することでも知られており、このたびオーディションを経てレポーターに抜擢された。

世界ラリーの知識がまったくないブリリアンはレンタカーを運転し、世界ラリー開幕戦「ラリー・モンテカルロ」の現場へ到着してレースを観戦している。その魅力を体当たりで伝える中で、うれしい“奇跡”にも見舞われたとのこと。2人は今後も世界ラリーの現場からレポートする予定だ。

なお番組はペーパークラフトの車にアンジャッシュ渡部とWRCの現場に携わった経験を持つ桂田アマンダ純、そしてゲストが乗り込む形で進行していく。アンジャッシュ児嶋は「全知全能のスーパーナビゲーションシステム・コジマ」という設定の元、声のみの出演で渡部とやりとりを展開する。

アンジャッシュ渡部 コメント

初収録の前にスタッフから「ただVTRを楽しんでくれ」と言われていたんです。初収録が終わって、そのスタッフの意図がわかりました。ラリーのVTRはすごく楽しかったし、ものすごく興味が持てました。児嶋との関係性も、普段は僕が進行役なのですが、今回は児嶋がナビとしての進行役。新鮮で楽しかったですね。
モータースポーツを見ようとするときは、いろいろなことを覚えないといけないんじゃないかと思って、億劫になる方もいると思うんです。でも、とにかく迫力ある映像と人間離れしたドライビングテクニックは誰が見ても説明抜きで興奮できると思うので、気軽にチャンネルを合わせてほしいです。

アンジャッシュ児嶋 コメント

ラリーの映像は面白いですね。迫力がすごかった。この番組で僕はナビ役。画面に映らないのでモニターを見ている時間も多いのですが、そのぶん一視聴者として「面白いなあ。迫力あるなぁ」と思って見ていました。やる前はもっと変な間ができたりするかなと思ったんですが、思ったよりすんなりいきました。とても新鮮でした。
今回の放送で衝撃的だったのは、牛がコースに出てきたところを“あること”をして、かわすシーン。お客さんがすぐ近くで観戦している細い道を、すごいスピードで走るところなど迫力がありました。視聴者の皆さんには、とにかく迫力がすごいので映像でぜひ見ていただきたい。もし可能だったら現地で見たら、もっとすごさを感じられると思います！