千原ジュニアがあの朝刊紙のCM監督に挑戦

千原ジュニアが「SANKEI EXPRESS」のCM監督に挑戦した。

テレビや舞台はもちろんのこと、映画やドラマへの出演、小説執筆などマルチな才能を見せるジュニアだが、映像作品を自ら手がけるのは初めてのこと。マネージャーからの提案がきっかけとなって決まったこの企画だが、「MSN産経ニュース」のインタビューには「最近映像に興味を持ち始めた」と答え、映像制作への意欲を見せている。なお、このCMには相方である兄・千原せいじを起用している。

CMは、10月10日頃から地上波とCSでオンエア予定だ。

帯川マネージャーのコメント

今回のCM監督挑戦は私が千原兄弟の担当になってから一番最初に提案した企画でした。もともとジュニアが作り出すコントは、人々の脳裏に残りやすいものが多かったですし、大喜利でいろいろなものに対してネーミングを付けるのが上手かったので、CM監督に挑戦したら面白いのではないかと思ったんです。結果、実現まで2年の歳月が経ちましたが、今回実際にでき上がってみて、ジュニアの才能が生きる新しいフィールドを見つけることができたと思います。これを機に色んな企業から依頼をいただけたらうれしいですね。