各都道府県のユニークな県民性やご当地グルメなどを紹介してきた「ケンミンSHOW」。番組が10年続いたことについて、みのは「久本さんというエンターテイナーが万人の心をつかんで離さない。10年目に突入できたのは彼女の力が75%、15%は局とスタッフの力、5%は僕の実力でしょう」と冗談交じりにコメントする。一方、久本は「以前、北海道の小樽にワハハ本舗の公演で行ったとき、雪の降る中、ケンミンSHOWのスタッフが取材していた。寒い中、一生懸命に取材していて番組にかける情熱を感じました」と、かつてのエピソードを回想した。
2人と同じく番組を支えてきた西川は「ケンミンSHOWは週に1回、テレビの前で県人会をやっているようなもの。地元で観ている方、東京に出てきて観ている方、いろんな方がこの番組を楽しみにしているのではないでしょうか」と番組の魅力を語る。また印象に残ってる出来事を聞かれると「ヒトデを食べたことです」と回答し、「生まれて初めて食べました。初物を食べると長生きすると言いますが、ヒトデを食べて元気になりました」と笑いながら振り返った。
なお来月10月6日(木)には、10年目突入を記念した「秘密のケンミンSHOW」2時間スペシャルが放送されることに。久本は「面白い食文化がまたまた見つかりました。私も大好きな焼そばが2連発で出てきます。さらに群馬のおいしいお弁当も。そして今回も大阪が面白くさせまっせー!」と番組をPRしている。
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