月亭方正が地獄の「ゴボウしばき合い対決」を回想、モリ夫からメッセージ

明日8月27日（土）、「八方・陣内・方正の黄金列伝 夏の特別興行2016」（読売テレビ）が放送され、桂ざこば、ハイヒール・リンゴ、たむらけんじ、品川庄司・品川、月亭八光らがゲスト出演する。

この日の「黄金列伝」は、過去のオンエアで出演者たちが繰り広げたトークの中から選りすぐりの話を紹介する特別編。各エピソードを「壮絶」「ケンカ」「恩人」の3ジャンルに分けて、ランキング形式で発表する。

「壮絶」ランキングには、リアクションの仕事が多かった若手時代の苦悩を語った月亭方正がランクイン。スタジオでは、方正がもっともつらくて嫌だったという「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」（日本テレビ系）での「ゴボウしばき合い対決」を回想する。またVTRには方正の宿敵だったモリマン・モリ夫も登場し、当時抱いていた予想外の思いを告白。彼女の明かした胸の内に方正が見せる反応とは。

品川は「ケンカ」パートで中村獅童と大ゲンカしたときのエピソードを披露。初対面の獅童にいきなり「お前、誰なんだよ」とビンタされた品川は、そのまま彼と取っ組み合いを始めてしまったのだという。VTRでは獅童もそのケンカを振り返ることに。彼らが話す事件の真相に注目しよう。

そのほか関西在住の1万人に、今ネタを見たい芸人を聞いた大規模アンケート企画「今見たい！お笑いTOP10」も。ここではランクインした芸人の貴重映像もオンエアされる。