雨上がり決死隊がコカ・コーラPRでチョー気持ちいい、蛍原「父が毎日2L飲む」

昨日6月21日に都内で「『コカ・コーラ』サマーキャンペーン2016 キックオフ記念イベント」が実施され、雨上がり決死隊と元競泳選手の北島康介がゲスト出演した。

開幕が近づく今年2016年のリオデジャネイロオリンピックや2020年の東京オリンピックへ向けて、コカ・コーラ社のサマーキャンペーンが6月20日に始動。「“ゴールドな瞬間”を、『コカ・コーラ』で味わおう」をコンセプトとしたプロモーション活動が展開されている。昨日のイベントではこれに伴い、雨上がりと北島が「ゴールドになる瞬間」をテーマにトークを展開した。

雨上がり宮迫は、リオオリンピックの日本代表選手団に向けてコメントを求められ、「僕らからは『何も言えねえ』ですけど、スーパープレイを期待しています！」と北島の名フレーズを駆使して笑いを誘う。蛍原は「最近チョー気持ちよかったことは？」と同じく北島のフレーズを織り交ぜて質問されると「今日の仕事です。僕の父親は80歳前なのに『コカ・コーラ』が大好きで毎日2リットル飲んでいる。『コカ・コーラ』のイベントに出られて父親が喜びます」と話した。

北島が「チョー気持ちイイ」と実際に口にする場面もあり、2004年のアテネオリンピックで睡眠を削って北島を応援していたという雨上がりは、本物の「チョー気持ちイイ」に大喜び。宮迫は「当時『チョー気持ちイイ』を使いすぎて、スベッている芸人さんを何人も見てきましたが、本物はやっぱり違いますね」と感激していた。