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史上最多、4度目の大賞にオール阪神・巨人「もう1回欲しい」

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大賞を受賞したオール阪神・巨人。

大賞を受賞したオール阪神・巨人。

昨日5月14日、「第51回上方漫才大賞」で大賞に輝いたオール阪神・巨人。終了後に囲み取材が実施され、感想を語った。

オール阪神・巨人が「上方漫才大賞」で大賞に選ばれるのは今回が4度目のことで、史上最多。最後の受賞から31年ぶりの栄誉に巨人は「まさか4回目をもらえるとは」と驚き、「去年40周年で8都市を漫才で回ったんですが、そういうことを見ていただいているんだなと思います」と噛み締める。

授賞式では「40周年で引退しようかという話もあった」と明かしていたが、「平成27年度 芸術選奨」の大衆芸能部門で文部科学大臣賞を受賞したこともあり、「がんばらなあかんよ」と言われているような気がする、と2人は気合いを入れ直した。阪神が「賞をもらうのはこれが最後かなと思ってたんですが、授賞式のあと、もう1回欲しいな、と(笑)。ほんならもうちょっと一緒に走ろうか、と」と今の心境を明かすと、巨人も「『巨人・阪神さんがもらって当然やな』って言われるような漫才をしていきたい。5回、6回ともらえるならもらいたいですね(笑)。なまってたらもらえません」と今後も芸を磨いていくことを誓った。

またこの日の奨励賞、新人賞での若手の漫才を振り返って、「すごかった、みんな。すごくいいセンス。おっちゃんおばちゃんは『今の若い子のネタわからへん』とかって言うねんけど、それは間違い。ものすごく面白いです」と巨人。「コマンダンテのような間の取り方の漫才は僕らにはできません」という巨人に続けて、阪神は「10年後でも僕らはこの速さやと思います。この速さができなくなったら辞めてるのかな、と思います」と冗談混じりに話した。

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