イモトアヤコが朗読劇「ラヴ・レターズ」に挑戦、相手役に柳下大

イモトアヤコと柳下大が出演する朗読劇「ラヴ・レターズ～2016 The Climax Special～」が6月27日（月）に東京・パルコ劇場にて上演される。

「ラヴ・レターズ」は1989年のニューヨーク公演を皮切りに全世界で演じられてきた作品。テーブルと2脚のイスのみが置かれたシンプルな舞台の上で、幼馴染みのアンディーとメリッサの恋物語が繰り広げられる。パルコ劇場では1990年8月に初めて上演されて以来、この1つの台本を年齢も個性も異なる450組以上の男女が読み続けてきた。

イモトは「いつもは顔や体の動きをふんだんに使い表現しておりますが、今回は朗読劇ということで、声で伝えるという初めての挑戦です。少々の緊張もありますが、それ以上にとても楽しみであります」とコメント。彼女が見せる新境地に期待しよう。

イモトアヤコ コメント

このたび、パルコ劇場での「ラヴ・レターズ」に出演させていただきます。いつもは顔や体の動きをふんだんに使い表現しておりますが、今回は朗読劇ということで、声で伝えるという初めての挑戦です。少々の緊張もありますが、それ以上にとても楽しみであります。ぜひ劇場で耳を傾けていただけたらうれしいです。

柳下大 コメント

役者として走り出してから10年目の節目に、いつか出演したいと思っていた「ラヴ・レターズ」に出演できて、とにかくうれしく思っております。相手役のイモトさんとは以前御一緒させていただいたことはありますが、2人だけで作品を表現するのは初めてなので、どのような化学反応が起きるか今から楽しみです。歴史ある「ラヴ・レターズ」に相応しい公演に出来るように精一杯努めたいと思います。