柳沢慎吾、レゴでできた「あばよ！」とパトランプに大喜び

本日4月29日にキャンペーン「レゴシティ トラックキャラバン セカンドシーズン」がスタート。このキャンペーンの記者会見が昨日4月28日に都内で行われ、柳沢慎吾が出演した。

「レゴシティ トラックキャラバン セカンドシーズン」は、レゴブロックで作られた巨大な街のジオラマ「レゴシティ ヒーロージオラマ」を、トラックに載せて北海道から沖縄まで17会場を巡るもの。組み立て体験や、レゴシティに存在するキャラクターの大型モデルが用意されたフォトスポット「ヒーローフォトコーナー」、レゴシティのアイテムで自由に遊べる「プレイエリア」などが設けられている。

レゴシティに登場する警察官に扮してステージに現れた柳沢は、おなじみの刑事ネタや高校野球のパフォーマンスで会場を盛り上げる。その後、今回のレゴシティのジオラマ制作を担当している三井淳平氏を迎えてトークセッションを実施。その中で柳沢をイメージして作られた「ポリスのミニフィグ」を柳沢自身が警察署の屋上に取り付け、ジオラマを完成させた。

また三井氏から柳沢へプレゼントが。「あばよ」というセリフの吹き出しと、刑事ネタに不可欠な「パトランプ」の2点だ。柳沢は「本当にうれしい。『あばよ』ってセリフをかれこれ30年くらい言っているけど、このレゴと同じように僕もより一層パワーアップしたい」とお礼の言葉を述べる。最後に「レゴシティは写真などで見ても楽しいけど、やっぱり実際に見るともっと楽しめる。しかも男性も女性も満足できるからぜひ来てほしい」と語り、「レゴシティ見て、いい夢見ろよ……。あばよ！」という言葉で締めくくった。