「音楽ガハハ」は過去に特番としてオンエアされていたプログラムで、好評を受けてレギュラー化が決まった。この流れについて、レキシが「トントン拍子でしょ!」とコメントすると、マキタも「こんなふうに可能性のある番組だと思っていましたよ」と番組の内容に自信をのぞかせ、やついが「いろいろラジオ聴いてきましたけど、『これは相当面白いんじゃないか』と思っていましたから」と続けた。
レキシが番組冒頭で「まさかのレギュラー化? “平まさかの(たいらのまさかの)”?」とギャグを飛ばすと、やついからは「こんなに早く面白いこと言わなくて大丈夫です(笑)」とツッコミが入る。3人のセッションも披露され、レキシは「最初は笑っているけど、途中からめちゃくちゃ真剣になります。マキタさんなんか、ミュージシャンの顔になってます」とブース内の様子を明かした。
3人は「声に出して言いたくなるフレーズ」の入った曲の披露や、“桑田佳祐っぽい曲”のメロディと歌詞の即興など、さまざまな企画に挑む。スタジオには終始彼らの笑い声が響き、収録は予定時間を大幅にオーバーして終了した。
関連記事
エレキコミックのほかの記事
リンク
- 音楽ガハハ - NHK
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
こちらラジオ観測所、時々DTM @now_re
よしっ!
マキタとやつい、レキシが「音楽ガハハ」レギュラー化初回で真剣セッション - お笑いナタリー https://t.co/JAW51XD99O