ヒューマン中村が中山功太とタイマン「この人を倒さないことには、先に進めない」

5月3日（火・祝）、ヒューマン中村と中山功太による「タイマンネタバトルライブ『1on1』」が大阪・道頓堀ZAZA HOUSEにて2公演開催される。

この日、「決戦編」「死闘編」と題した2つのライブでピン芸人同士の熾烈なバトルを繰り広げるヒューマン中村と中山功太。ヒューマン中村は自身を「中山功太チルドレン」と称しており、今回の対決に向けて「この人を倒さないことには、先に進めない」と語っている。

一方の中山は、「彼はどうしても僕に勝ちたいみたいですし、ヒューマニアの皆様もそれを望んでると思いますが、あえて言わせて頂きます。10年早いわ」と挑発的にコメント。どんな結果になるのか、会場に足を運んで確かめよう。

ヒューマン中村 コメント

中山功太さんは、ピン芸人になる前からずっとネタが好きで観てきてて、ピンになってからはネタ作りの参考にしまくりました。いわば、僕は中山功太チルドレンなわけです。
ですが、いつまでも子供のままじゃねーぞと。
範馬勇次郎に挑戦する刃牙のような気持ちでぶつかります。(出典：グラップラー刃牙)
この人を倒さないことには、先に進めないと思うので。
実はこのライブは2回目なんですが、前回は直前にいためた右膝を集中的に狙われてしまい、敗北を喫してしまいましたが、今回はベストコンディションで闘ってリベンジします！
そして、ネタ対決が終わったら、むちゃくちゃ爽やかな会話がしたいです！ 土手で！

中山功太 コメント

前回、ヒューマンに誘ってもらい、対決したいと言われた時は、震え上がりました。が、久しぶりに身体壊すくらいネタ作って、持ち時間をオーバーする反則により、僕が勝ちました。ネタ作りの面白さと難しさを思い出させてくれた彼には感謝しています。が、今年はネタ時間を守り、真っ正面から叩き潰したいです。彼はどうしても僕に勝ちたいみたいですし、ヒューマニアの皆様もそれを望んでると思いますが、あえて言わせて頂きます。10年早いわ。