2月28日(日)、お笑い賞レース「第5回ytv漫才新人賞決定戦」(読売テレビ)の決勝戦が生放送される。これに先駆けて本日2月9日、大阪・読売テレビ本社にてネタ順抽選が行われ、
トップバッターの尼神インターは本大会初の女性ファイナリスト。誠子は「決勝は初体験。初めての女性コンビとして優勝できたら。誠子たちの漫才を見て、みーんなが“しあわせいこ”になーれ!」とぶりっ子をさく裂させる。一方、渚は「私が1番を引いてと言ったら誠子が引いてくれた。めちゃめちゃよかった! 女性コンビは私たちだけ。絶対に1位を獲ります。負けません」と強気に宣言した。
2番手を引いた吉田たちのこうへいが「双子の2ですわ。去年は1番目だったので、なんなら今年も1番でもよかったんですけど……」と語ると、ゆうへいは「それは嫌!」とすぐさま反応。 続けて「でも同じ兄弟コンビのミキより先に漫才ができるのはよかった。兄と弟、家族を絡めたネタは全部やる!」と宣戦布告する。そんなミキの昴生は「兄弟コンビの吉田たちさんには負けたくない。でも、テレビで漫才をさせていただくのは初めてに近いので、まずは自分に負けないようにしたい」と意気込んだ。
コマンダンテ安田は「ミキの昴生以外はみんなライバル。優勝のさらに上を目指してがんばります!」とコメント。これに対し周りからは「その上はない!」とツッコミが。また5番手となったアイロンヘッドの辻井は「どっちがボケるのかツッコむのか。当日に何が出るかわからないので、ガチャポンみたいな感じで楽しみにしてください」と期待を煽る。
トリを務めるのは、初の予選出場で決勝進出を決めたヘンダーソン。中村は「一発で予選を突破した。ほかの皆さんは何回も予選に出てやっと……みたいな方が多いので、僕らは本当にすごいと思う!」と自画自賛して笑いを誘う。一方、相方の子安は「僕は元・自衛隊。辞めて約10年かかってようやくここまで来た。決定戦では心の底から自衛隊を辞めてよかったと思えるような順位・優勝を目指したい」と決意を述べた。
なお決勝戦では
漫才Loversスペシャル 第5回ytv漫才新人賞決定戦
読売テレビ 2016年2月28日(日)15:00~17:30
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ヘンダーソン 中村フー @hendernakamura
いや僕めちゃくちゃ嫌なこと言うてる!
ボケなんです!
ウケなかったので本気と捉えられたのか(´Д` )
でもそれぐらいの気持ちで頑張りますー!
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